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湯川 (美ヶ原温泉) : ウィキペディア日本語版
湯川 (美ヶ原温泉)[ゆがわ]

湯川(ゆがわ〔『河川大事典』、『松本市史 第一巻 自然編』412、576ページより。〕)は、長野県松本市を流れるで、信濃川水系一級河川
== 概要 ==
松本市東部を薄川と並行して西に向かって流れ、中心市街地の松本城付近にて女鳥羽川に合流する。上流端は里山辺川端であり、女鳥羽川との合流点までの長さは3.6キロメートルである〔『松本市史 第一巻 自然編』408ページ。〕。合流点のすぐ下流には桜橋(長野県道67号松本和田線)が架かる。上流には美ヶ原温泉温泉街がある。
BOD(生物化学的酸素要求量)は1973年昭和48年)に行われた水質調査では平均およそ5 mg/Lであった〔『松本市史 第一巻 自然編』411ページ。〕。その後、1983年(昭和58年)、1993年平成5年)と10年間おきに調査が行われたが、「相変わらず高い値」〔『松本市史 第一巻 自然編』412ページより引用。〕を示していた。これは公共下水道の整備が追いつかず、生活排水が流入していることが原因である〔『松本市史 第一巻 自然編』412ページ。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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